双子育児の1日スケジュールってなかなか想像できないですよね。
こんにちは、双子姉妹を育児中のめんつゆです。
特にプレママや新米ママは「どんなスケジュールで育てているの?」と気になると思います。
そこで今回は、生後1ヶ月の双子育児の1日についてまとめてみました。
また、生後1ヶ月の赤ちゃんは夜中も泣いてなかなか寝てくれず大変でしたが、その時の対処法についてもまとめました。
本記事が双子育児のスケジュールが分からない方や、赤ちゃんが泣き止まなくて困っているママ・パパの参考になればと思います。
双子育児の1日スケジュール(生後1ヶ月)
双子姉妹と育休を取っているママ・パパの1日のスケジュールは以下のようになっています。
生後1ヶ月まではママ側の実家に4人でお邪魔していたので、洗濯・料理・掃除は全てお婆ちゃんに任せていました。
スケジュールの絵だけだと分かりづらいので、特筆すべき点と追加情報を以下の表にまとめました。
体重 | 姉:3.5kg 妹:3.3kg |
授乳回数 | 8回 |
ミルク量 | 姉:80ml 妹:70ml |
親の睡眠時間 | 5〜6時間 |
親の自由時間 | 平均1時間 |
お散歩 | 1ヶ月検診までは無し |
生後1ヶ月までが1番辛い時期でした。
3時間おきに授乳(ミルクと母乳の混合)をするのと赤ちゃんがよく泣く時期なのでママ・パパの睡眠時間が少なく疲弊していました。
双子育児はいつまで大変なのか、大変な原因と乗り切るための対策を知りたい方は、下記リンクにまとめてますので、こちらも参考にしてみて下さい。
双子育児はいつまで大変?辛い時期と乗り切るための対策7選
親が睡眠を確保する方法
生後1ヶ月だと深夜の授乳が2回あります。我が家はスケジュール表の通り1:00と4:00です。
この深夜の授乳を1:00はパパが全て対応して、4:00はママが全て対応することにすれば、パパもママも5時間くらいのまとまった睡眠が取れます。スケジュールは下記の様になります。
もちろん双子の赤ちゃんが2人ともぐずると1人では手に負えないので、その時はパパもママも起きて対応する事はありました。
成功すればパパもママもよく眠れるし、失敗してもいつも通りの睡眠時間なので是非チャレンジしてみて下さい。
泣き止まない時の対処法
赤ちゃんがずっと泣いてると精神的に辛いですよね。。。
赤ちゃんになぜ泣いているのか教えてもらうことはできないので、双子育児をして感じたものにはなりますが「泣き止まない理由」と「対策」は下記が考えられます。
・うんちが出ていて不快
→オムツ交換
・ゲップが出なくて苦しい
→縦抱きで背中をスリスリ
・ミルクが足りていない
→追加でミルク
・便秘(24時間以上)で苦しい
→赤ちゃん用綿棒で肛門刺激
・室温・湿度が適切でない
→室温は27℃、湿度は60%に調整
・泣きすぎで疲れて眠れない
→おしゃぶりを与える
実は上記項目を全て対応しても寝てくれない時はあります!
「何がだめなの?」と自分を責めてしまいますが、「やるべきことはやった」と気持ちを切り替えて5分くらい何もせずに近くで見守りましょう。
私はイヤホンを耳に装着してYOUTUBEとかを見て気持ちを落ち着かせていました。(鳴き声ばかりだとツライ・・・)
上記で紹介した「泣き止まない時の対処法」や「双子赤ちゃんの寝かしつけ方」の詳細を以下のリンク先で紹介しているの気になる方は併せてお読み下さい。
【双子の寝かしつけ】寝ない原因と買って良かった寝かしつけグッズ
生後1ヶ月の特徴と注意すべきこと
あくまで我が家の双子ちゃんですが、1ヶ月までは昼夜問わずよく泣く子でした。
しかも交互に泣いたり泣き止んだりして、ママ・パパを休憩させてくれない連携プレイも多かったです。
生後2ヶ月あたりのある日を境に泣く時間が短くなり、まとまった時間寝てくれたり、起きてるんだけど泣かない時間が多くなりました。
この状況までくればママ・パパにも余裕が出てきます。
育児で1番大変だったのは生まれてから生後1ヶ月までの期間でした。
特に睡眠不足が1番辛かったです。
なので、生後1ヶ月は赤ちゃんの心配よりもママ・パパの体に注意して下さい!
隙あらばたくさん食べて、たくさん寝るようにしましょう!
家事なんて後回しでいいです!
掃除機をかけなくたって、洗濯物をたたまなくたって死にはしません。
赤ちゃん達もママとパパが健康でいることを願ってるはずですから。
双子育児は大変ですが、あまり頑張り過ぎずにママ・パパの体も大事にしながら楽しみましょう!
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