双子育児の1日(生後2ヶ月) 体重やミルク量、ネントレの成果が凄い!

双子の子育て

生後2ヶ月の双子育児の1日についてまとめてみました。また、生後2ヶ月の赤ちゃんに起こった体の変化とよく寝てくれるようになったので、ネントレでやったこともまとめます。

本記事が双子育児の生活リズムが中々整わない方や、赤ちゃんにもっと寝てほしいママ・パパの参考になればと思います。

双子育児の1日スケジュール(生後2ヶ月)

双子姉妹と育休を取っているママ・パパの1日のスケジュールは以下のようになっています。

スケジュールの絵だけだと分かりづらいので、特筆すべき点と追加情報を以下の表にまとめました。

体重姉:4.8kg
妹:4.7kg
授乳回数6回
ミルク量姉妹共に130ml
親の睡眠時間平均7時間
親の自由時間平均4時間
お散歩週に2回・20分程度

生後2ヶ月になるとネントレの効果もあってか赤ちゃん達がよく寝てくれるようになりました。連続で7時間とか寝てくれる日もあってだいぶ生活に余裕が出てきました。

地獄のような生後0ヶ月、1ヶ月と比べると天国です!

双子育児はいつまで大変なのか、大変な原因と乗り切るための対策を知りたい方は、下記リンクにまとめてますので、こちらも参考にしてみて下さい。
双子育児はいつまで大変?辛い時期と乗り切るための対策7選

我が家のネントレ 双子が7時間連続で寝てくれた方法

赤ちゃんがたくさん寝てくれると親も睡眠時間を確保できて助かりますよね。

我が家で実施したネントレを以下にまとめましたので参考になれば嬉しいです。

  1. 18時くらいにお風呂に入れます
    ※お風呂後はぐずりますが、ぐずることで疲れて22時以降によく寝てくれます
  2. 20時にはリビングの電気を暗めにします
  3. 22時に真っ暗な寝室で授乳して寝かしつけます
    ※22時以降は赤ちゃんに話しかけるのはNGです
  4. 双子のどちらかがぐずった場合、ぐずった方をリビングに連れて行き寝かせます
  5. 深夜の授乳は母乳ではなく、2人とも腹持ちが良いミルクをあげましょう
    ※母乳よりミルクの方が腹持ちが良いです
  6. 朝は8時くらいに起床してカーテンを開けましょう

毎日ぴったり上記の時間でできる訳では無いですが、上記の時間を目標に行動することで赤ちゃん達の生活リズムが整っていきます。

生後2ヶ月でミルク量が減った!?

生後2ヶ月で心配なことが起きました!それは双子姉の飲むミルク量が減ったことです。それまでは毎回130ml飲んでいたのに、100mlしか飲まなくなったりしました。

実はこれは赤ちゃんが成長している証拠であまり心配する事はないみたいなんです。というのも生後1ヶ月くらいまでの赤ちゃんは「吸てつ反応」という口に触れたものを吸うという反射でミルクを飲んでいました。

それが生後2ヶ月くらいから、自分でお腹いっぱいなのを判断して飲むのをやめるようなんです。自分で判断できるなんて偉い!と思ってしまいました。

ミルク量が減っても体重が増えていれば問題ないので、赤ちゃんの意思を尊重した授乳を心がけましょう。

生後2ヶ月の特徴と注意すべきこと

生後2ヶ月の特徴として、手足がよく動くようになりました。手足を動かしている姿はとても可愛いのですが、ちょっと目を離すとベビー布団から落ちていたりします。仰向けで移動するようになるんです。

ここで注意すべきことは窒息です。よく動くようになると赤ちゃんの周辺にあるタオルや毛布などに顔を埋めてしまう可能性が高くなります。赤ちゃんの周りにはできるだけものを置かないように気をつけましょう。

また、生後2ヶ月になると表情も豊かになり、話しかけたりすると笑顔になってくれたり、「アー、ウー」と声を出してくれてとても可愛いです。

双子育児は大変ですが、あまり頑張り過ぎずにママ・パパの体も大事にしながら楽しみましょう!

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