双子の子育てに家計簿は必須!怠け者でもできた家計管理術を紹介!

お金

家計簿を管理するのは大事ってわかってるけど、面倒で続かなかったり、時間をとられて困っていませんか?

こんにちは、双子姉妹を育児中のめんつゆです。

私も何回か家計簿をつけることにチャレンジしては、その度に挫折を繰り返してきました。

しかし、今回ご紹介する家計簿アプリに出会って、1年以上も家計簿管理が続いています。

続いている理由は「ほぼ全自動で手間いらず」という点です。

本記事では、お金を貯めるための第一歩である家計簿の管理について、オススメの家計簿アプリ「マネーフォワードME」の特徴と使い方をご紹介します。

この記事でわかる事

  • ”続けられる”家計簿の管理術
  • マネーフォワードMEの特徴と使い方
  • 銀行口座やクレジットカードの連携方法

双子の子育ては時間との勝負!家計簿は1ヶ月に1回10分だけ!

まず最初に、マネーフォワードMEを導入することで、家計簿管理は1ヶ月に1回10分程度の作業で完了します。

具体的には、月に1回だけマネーフォワードMEのアプリを確認して、各カテゴリー(食費や日用品など)の金額をExcelに転記するだけです。

そうすることで、毎月の各カテゴリーでの支出や変化を把握でき、家計改善に繋げることができます。

簡単かつ便利な家計簿アプリ マネーフォワードMEとは

マネーフォワードMEとは、はじめに銀行口座やクレジットカードを連携させるだけで、毎日の収入や支出を自動でカテゴリー分け(食費や日用品)して家計簿を作成してくれるアプリです。

利用者数はなんと1,200万人(2021年4月時点)

日本の10人に1人が使っている家計簿アプリです。

アプリをダウンロード

【公式】お金の見える化アプリ「マネーフォワード ME」紹介動画

マネーフォワードMEでできること

マネーフォワードMEは色んな便利機能があるんですが、よく使う機能は「家計簿の確認」と「銀行の残高確認」です。

家計簿の確認

クレジットカードや銀行口座の利用明細をマネーフォワードMEが確認してくれて、色んな支出を自動で振り分けてくれます。

しかも、無料版でも1年分の家計簿を確認することができるので、月々の支出の変化や1年間の支出をチェックできて便利です。

銀行の残高確認

銀行口座を連携することで、複数の銀行の残高を一覧で確認することができます。
※無料版であれば10個まで銀行口座やクレジットカードと連携ができます。

無料版と有料版があるけど、無料版で問題なし!

マネーフォワードMEには”無料版”と”有料版”がありますが、無料版で十分です。

”無料版”と”有料版”の違いは下の図のようになっています。

大きな違いとしては、「データ閲覧可能期間」と「連携可能数」です。

「データ閲覧可能期間」は、無料版は1年間分のデータしか閲覧できませんが、毎月の家計簿情報が確定した段階でExcelや紙に転記しておけば、何年間も無料で使えます!

「連携可能数」は、無料版は10件までしか連携できませんが、普段使っている銀行口座やクレジットカードの合計が10以下であれば問題ありません。

セキュリティは大丈夫?

銀行やクレジットカードと連携させるのってセキュリティは大丈夫か?

連携した際の情報がハッキングなどで漏れたらクレジットカードなどを勝手に使われてしまうのでは?と私は最初に思いました。

しかし、調べてみると問題なかったです。

理由は、連携の際にクレジットカードの IDとパスワードを入力するのですが、その IDとパスワードは「ご利用明細」を確認するようのもので、クレジットカードで決済するときの暗証番号ではないからです。

「ご利用明細」を確認するための IDとパスワードも暗号化されて厳重保管されます。

インストール方法と登録方法

最後に「インストール方法」と「銀行やクレジットカードとの連携方法」を紹介していきます。

STEP1:下記リンクからマネーフォワードMEのアプリをダウンロードしてください。

iPhoneの方はこちら

Androidの方はこちら

STEP2:ダウンロードが完了したら、アプリを起動して会員登録してください。

STEP3:銀行口座やクレジットカードを連携させます。詳細は以下を参考にしてください。

まずは、右下の「口座」を押します。

次に右上の「追加」を押します。

今回は試しに楽天カードを連携させてみます。赤枠部分に”楽天カード”と入力してください。

ユーザ IDとパスワードを入力して「連携する」ボタンを押して完了です。

他のクレジットカードや銀行口座も同じ要領で連携すれば、あとはアプリが自動で家計簿をつけてくれます。

家計簿を管理できるようになったら、次は「固定費の削減」をしていきましょう!

固定費の削減は、最初に少し頑張るだけで年間20万円以上の節約できる可能性があります。

少ない労力でたくさん節約できるオススメの節約方法を以下の記事でまとめていますので、参考にしてみてください。
年間20万円を節約!楽にできる固定費の見直し方法5選を紹介!

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