大変な双子育児の家事を楽にする！掃除・洗濯・料理・食器洗いに関する時短家電を解説

双子育児が大変で疲れていませんか？忙しすぎて自分の時間がないと赤ちゃん達とも楽しく接することができないですよね。

私は双子姉妹を育児していますが、あまりに忙しすぎて単胎児のママが羨ましい時もあります。
ただ、時間の余裕がある時に双子と触れ合うとやっぱり可愛いですし、生まれてきてくれて嬉しいと感じます。

本記事では、大変な双子育児の家事が少しでも楽になる「時短家電」を掃除・洗濯・料理・食器洗いの4カテゴリーで解説していきます。

この記事でわかること

1つ目　「掃除」を楽にしてくれる時短家電

皆さんはどのくらいの頻度で掃除機をかけていますか？

我が家ではベビーベッドは使わずにベビー布団に赤ちゃんを寝かせているので、床のほこりなどはこまめに掃除をしたいところですが、育児をしながらだと忙しくてできない時もありますよね。

そこで我が家では「お掃除ロボット」を導入しています。お掃除ロボットが勝手に掃除してくれるので掃除機をかける時間は０になりました。

お掃除ロボットの導入でどのくらいの時短ができるのか計算してみると、掃除機がけを1日1回30分として、1ヶ月で900分(15時間)の時短になります。

「お掃除ロボット」で創出した15時間で赤ちゃんと遊んだり、睡眠不足を解消するのもいいですね。

おすすめの「お掃除ロボット」をいくつか紹介しますので検討してみてください。

我が家では赤ちゃんが産まれる前は2〜3日に1回洗濯をしていたのですが、双子の赤ちゃんが産まれてからは、1日1回の洗濯になりました。

赤ちゃんは汗もよくかきますし、よだれや吐き戻しでガーゼやタオルもよく消費します。

洗濯で時間がかかるのは「洗濯物を干す」作業です。
洗濯物の量にもよりますが10分〜20分くらいかかりますよね。

この「洗濯物を干す」作業を無くしてくれる家電が「ドラム式洗濯乾燥機」です。

ドラム式洗濯乾燥機は縦型洗濯機に比べて乾燥機能が良くて、洗濯から乾燥までを自動でやってくれます。
商品によっては生地の厚いパーカーなどは乾燥しきらない物もありますが、ガーゼやタオルは問題なく乾燥できます。

「ドラム式洗濯乾燥機」を導入することで、毎日の「洗濯物を干す」作業から解放されますので検討する価値はあります。1日20分の作業がなくなると考えると1ヶ月で600分(10時間)の自由時間ができますね。

おすすめの「ドラム式洗濯乾燥機」をいくつか紹介しますので検討してみてください。

皆さんは育児中でもしっかり料理をしていますか？

私は冷凍食品や外食(テイクアウト)にもお世話になりつつ、程よく料理をしています。

育児で疲れて料理する気にならない日もありますよね。そういう日は冷食パスタとかに頼りますが、野菜やお肉などの栄養が取れていないことが心配になります。

そんな時は楽に料理ができて、栄養も取れる「自動調理家電」に頼るのも良いと思います。

最近人気を集めている電気圧力鍋でしたら、材料を入れてあとはボタンを押すだけで、カレーや肉じゃがなどが短時間で完成しますから、忙しい育児にあると嬉しいアイテムですね。

時短という観点では、材料を準備した後の調理を自動化できるので、料理にもよりますが10分程度の短縮ができると思います。1日10分の短縮であれば、1ヶ月で300分(5時間)の自由時間ができます。

しかし今回は、時短以上に少ない労力で美味しく栄養のあるご飯を食べられることの方が価値があるかもしれません。

おすすめの「自動調理家電」をいくつか紹介しますので検討してみてください。

毎日する家事の中で「食器洗い」が1番嫌いな人も多いのではないでしょうか。

私は食器洗いが1番嫌いです。特に双子育児で疲れてると食器洗いを後回しにして食器を溜め込んでしまう時もあります。

「食器洗い」から解放してくれるのが「食洗機」です。食洗機は自動で食器洗いや乾燥をしてくれるため、食器洗いと食器を拭く手間が省けますので、1回の食器洗いで10分くらいの時短になります。

昼と夜の2回分の食器洗いから解放されると考えると1日20分の時短になります。
1ヶ月で考えると600分(10時間)の自由時間ができます。

おすすめの「食洗機」をいくつか紹介しますので検討してみてください。
食洗機はキッチンに組み込む「ビルトイン式」とキッチンの上に置く「据え置き式」がありますが、設置が比較的簡単な「据え置き式」にフォーカスして紹介します。

掃除・洗濯・料理・食器洗いの4つの家事について時短家電を紹介してきましたが、最後にコスパの観点でランキング評価しました。